北海道の人なら結構知ってると思うけど、
春先のこの時期、馬産地を通ると
道端の牧場で仔馬の姿をよく見かけます。こんな感じで、たいてい親馬と
仲良くくっついてる姿が微笑ましい☺
春先の3~4月頃は、馬の出産シーズンなのです。
これまでもこの時期、こういう光景を見るたび
「仔馬とふれ合えないモノかな~」
とか思ってましたが…
ダメ元でJRAさんに打診してみたら、
何とOK出していただけました!😆向かったのはJRA日高育成牧場内の
「繁殖厩舎」のある一角。
昨日まで紹介した施設は大体
一般の見学可能なエリアだったけど、
ココは特別に許可いただいてお邪魔しました。
厩舎ウラの放牧場に回ると…いたー!😆
ファイターズのユニ着て待ってた♪
めんこい😍
でも…さすがに触ったりとかムリっすよね?OKいただきました(笑)。こんにちは~☺このコは3月5日生まれの女の子。
生まれたてなんで、まだ名前はないそうです。 仔馬って結構人見知りなのかな、って思ってたら
この子は意外と懐っこい😳
聞くと、この子はかなり気持ちが強いらしく
初対面の相手にこんなに懐く仔馬は
かなり珍しいんだとか👍ツーショットが撮りたくて
カメラ目線になってほしいんだけど、
僕の方に顔を寄せてきて
なかなか目線くれない😅
それがまたたまらなく愛おしい❤写真右でずっと心配そうに見てる馬は、
母親のタキオメーカー(9歳)。
この子は4頭目の子どもだそうです。おもむろにおっぱい吸いはじめた(笑)。
仔馬は生まれて1時間もすると
自力で立ち上がるし、
生後1ヵ月半で身体はもうだいぶ大きいけど、
こうして見るとまだ赤ちゃんですね~☺
仔馬たちは、親離れする7~8月頃までの間
こうして親と一緒に過ごすそうです。生まれたばかりのこの仔馬たちが、
一体これからどういう生涯を送るのか…
夢が広がりますね😆
競走馬として成功もしてほしいけど、
幸せな一生を送ってほしいと僕は願ってます✨