3月の浦河訪問の話を続けてきましたが、
話題をもうひとつ。
土曜日、野球教室に顔を出した後、
乗馬公園に併設されている
「伏木田光夫美術館」へと向かいました。すいません、遅くなりました🙇
ついつい野球に夢中になっちゃって💦
コチラで行われてたのは「子ども絵画教室」。
町内外から6名の子ども達が参加して
オイルパステルで絵を描いていくんですが、
今回のお題は…こちら。…アジの開き?😳
ナゼ???
今回講師を務める浦河出身の臨床美術士、
田中郁子さんに聞きました。「臨床美術」とは、ざっくり言うと
「美術を楽しみながら脳を活性化させていく」
プログラムらしい。
「上手」とか「下手」じゃなく、
一人ひとりの個性とか力を入れたポイントを
見付けて互いにほめ合う。
そうすることで意欲を高めたり、
介護や認知症予防なんかにもつながるそうです。
単に絵を描くだけじゃなく、
五感を使うことも重要なので、
あえてこういうお題をテーマに
絵を描いてもらうようですね☝
いろいろ勉強になります✍
ホントは僕も絵を描く予定だったんだけど、
時間に遅れて到着した時はもうみんな
絵が完成した後…😅なので急遽、子ども達の絵の講評を
していく流れに(笑)。「芸術的。」「しっぽがカワイイ❤」「一番おいしそう。」
…え~と、こんな感じでイイんでしょうか?😅
1枚1枚講評を加えるのって
なかなかムズカシイです💦みんなよく頑張りました!
僕の超・芸術的な絵を披露できなかったのが
返す返すも残念でなりません…😁