2日ほど間が空きましたが
ちょっと元気取り戻しました💪
浦河の話題、もうちょっと続けます。
浦河はこれまで馬の話題をメインに
お話ししてきましたが、
海沿いの町なので、当然海の幸も豊か🐟
今回は、中でも代表的なモノが
秋に旬を迎えるってコトで、
そちらの取材に行ってまいりました！
早朝7時半の浦河漁港。
本日も快晴です🌞
「作業手伝ってもらうかもしれないから、
万全の服装で来てね」と言われたので…
万全の格好でw
似合ってます？😁
さて、指定の時間に港には着いたんだけど…
あれ？なんかヒッソリ…💦
聞けば、この日の水揚げ作業は
もう終わっちゃったらしい😅
（理由についてはまた後ほど）
せっかく早起きしたのに…残念😭
港の片隅には氷漬けされた魚体が…
なんだろ？
サケ！😍
そう、浦河は秋サケが特産品なのです！
9月1日から始まるサケ漁は、
例年だと1日の水揚げは10～15㌧くらい。
ただこの日は4.5㌧と獲れ高が少なく、
早めに終了してしまったとのこと😣
去年の斜里でも聞いたけど、
やっぱりここ数年はサケの漁獲が
減少傾向にあるみたいですね…。
先乗りしていた広報さんが
水揚げの様子を撮影してくれてたんで、
そちらで雰囲気を味わってください😅
ホントは僕、この選別作業を
お手伝いする予定でした。
おジャマにしかならなかったかもですが😅
水揚げを終えて一息付いた？
漁師の皆さんと。
水揚げされたサケは、
漁港の隣にある加工場で
切り身であったり、
塩漬けの新巻鮭にされたり、
イクラの醤油漬けであったりと、
いろいろ加工されていきます。
今回、加工の様子は残念ながら取材NG。
なので工場の前で1枚記念に😅
壁に大きく「銀聖」と書かれてますね。
「銀聖」はこの周辺で獲れるサケのブランド名で、
■日高沖で獲れたもの
■鮮度が充分保たれている
■重さ3.5kg以上
■キレイな銀色をしている
などの厳しい認証基準を満たしたモノだけが
そう呼ばれるらしい。
なるほど…イイ色してます！✨
試しに持たせてもらいましたが…
重っ！💦
さすが「銀聖」と認められただけある👍
銀聖として認められるのは
全体のわずか数パーセントだけで、
脂ののりがよくて身が柔らかいと
評判らしいですよ😉
皆さんもふるさと納税の返礼品などにぜひ！
この後もうちょっと漁港を見学したので
その模様はまた次回に！
