昨日の続きです。用意された薪割りセット一式。
もちろん、この太い薪にいきなり
マッチで火を付けて
燃えるワケではありません。
まずは薪割りから始めよう。どーすか?なかなかサマになってるでしょ?😁
ちなみに薪は割っても、まだコレだけで
すぐに火は付きません。
次は更に細かい薪を作る作業。細い薪にナイフを刺して、
薪でナイフを叩きながら
細かく裂いていきます。これが「バトニング」と呼ばれる作業。
薪が木目に沿って裂けてくの、
結構快感ですよ😆
更に更に。
バトニングで細く裂いた薪の先端を
ナイフで薄く削っていって… 火がつきやすいよう
羽のような形にケバ立たせます。エンピツ削りみたいな要領かな?出来た!
鳥の羽みたいな形をしてるから、
「フェザースティック」って
呼ばれるらしいですよ。
いろいろ勉強になるなぁ…✍さて、これで焚き付けになる
火口(ほくち)の材料が大体揃いました!
次はいよいよ火をつける番ですが…
マッチとか使っちゃうと
なんかキャンプらしくないよね?😅
なのでココもキャンプらしく!
こんなモノを用意してもらいました。こんなん初めて見た!😳
「ファイアースチール」っていうらしいです。
一見車のキーみたいだけど、
これをこすり合わせると…スゴい火花!💥
まさに火打ち石です!ほぐした麻ひもを焚き付けに置いといたら、
一瞬で火がつきました😳
いやー便利なグッズが出てるんだな~…。少しずつ薪をくべて火を大きくします。パチパチと燃え盛る炎…🔥
背景には青空と紅葉…🍁いや~絵になる…。
オトコのロマン!って感じですよね😆
最近焚き火を愛する
「タキビスト」が増えてるらしいけど、
なんか分かるなぁ。
無心になって炎を見つめてると
日頃のストレスとか消えてく気がする。
最近は「焚き火台」が必須な
キャンプ場も多いようですが、
浦河町の方もコメントされてたように、
ココのキャンプ場は直火もOK👌
より「キャンプファイアー感」を得られます。
しばらく炎を眺めた後は、
ハンモックに揺られながら読書タイム📔まだ焚き火も燃えてます。暖かい木漏れ日と、静寂の中で
一人だけの時間。
これ以上ないゼイタクです…😊そして僕はいつの間にか夢の中へ…😴
いや~、キャンプこれからハマりそう♪
いつかちゃんと一晩泊まってみたい😁
この模様は、また浦河町の
公式YouTubeアカウントでも
動画配信される予定です!
公開されたらまたお知らせしますね~😉