昨夜、浦河から札幌に戻って来ました。
マジ中身の詰まった2日間でしたね👍
今日からどんどん報告していきまーす!
さてどこから話しましょーか。
前回乗馬の話だったんで、
馬つながりでいきましょうかね🐴
浦河で乗馬を練習していく上で、
重要になる場所がありまして、
昨日はそこにご挨拶に伺いました。JRA(日本中央競馬会)日高育成牧場。
かの有名なJRAが誇る、
世界レベルの競走馬育成調教施設です。
コチラを訪れた理由はですね、
前にもちょっと書きましたが、
JRAさんが僕の靴に合う鐙(あぶみ)を
作ってくれるらしい、という話を
町の方から聞いておりまして。
(鐙がよく分からない方は、
以前のコチラの記事をお読みください)
浦河での活動本格スタートを機に、
改めてきちんとご挨拶と
鐙づくりのお願いに参上した次第なのです。 事務所に入ると、JRAの輝かしい歴史がズラリ。
ちょっとキンチョーして応接室へ。出迎えていただいたのは髙嶋場長。
よろしくお願いいたします!🙇内藤副場長(手前)も一緒に、
ご挨拶と打合せをさせていただきました。このほか、実際に鐙を作っていただくことになる
装蹄師さんや現場トップの方とも顔合せ。
厳しいプロの世界で生きる職人さんたちに
多忙な中、僕の鐙作りをお願いするからには、
ハンパな気持ちで臨むのは大変失礼。
僕のこのプロジェクトにかける想いや、
本気で乗馬が上手くなりたい、という気持ちを
精一杯お伝えしました。
たぶん最初は、現場の皆さんも
「ケガが心配だから、あんまりムリしなくても…」
といった感じで、僕用の鐙づくりをためらってたと思うんです。
でも、僕の気持ちをダイレクトに伝えたことによって
しっかりOKをいただきました😆
本当に有難うございます!🙇
今後JRAの方でも練習の場を
提供してくださるとのことなので、
マジ頑張ろう💪
たぶん今後浦河訪問は月イチペースになると思うけど、
その他にも時々コッソリ練習に通おうかな😁
僕用の鐙は、8月に完成予定だそうです。
またその時にはご報告しますね!😉