シシャモ@大樹漁港。

カテゴリ/大樹町

今日は久々に球団事務所へ。

しばらくいなかったから、ちょっとした浦島太郎状態😅

今はもう、11月のファンフェスに向けての準備がどんどん進んでる💦

ファンフェスでは僕らマスコットも色々やりたいことあるんで、早く追いつかなきゃですね💦💦

 

さて、そんな中でもブログは通常運行します。

 

昨日紹介したじゃがいも収穫見学に行く前、海へ向かいました。

行き先は大樹漁港大樹には何度も来てるけど、こっち方面に来たのは初めて。

昼過ぎの時間帯だったけど、漁船のそばで何やら作業している人達の姿が。そ~っとのぞいてみると… コレは…シシャモ!

大樹は乳製品や農作物のイメージが強いけど、実は海にも面していて海産物もとれるのです。

主力は何と言ってもサケ

他にツブ(貝)・毛ガニ・ホッキ貝なんかもあるけど、シシャモも結構とれるんだとか。

シシャモと言えばむかわのイメージだけど、確かに212ロケで隣の広尾町に行った時も、シシャモが特産だって言ってた。

この辺の太平洋沿岸、広尾・大樹・大津(豊頃町)あたりが、特によくとれるエリアみたいですね。 シシャモは普段焼いた状態でしか見てないから、ナマで見るのはなんか新鮮😁水揚げされたシシャモを、大きさ別にこーして選別してるのです。

漁って早朝のイメージだけど、シシャモ漁は朝出て昼過ぎに帰って来るみたい。

10月上旬から、11月いっぱいくらいが旬らしいです。

知ってる人は知ってると思うけど、普段店頭に並んでるシシャモは9割方カラフトシシャモ(カペリン)という輸入物で、シシャモとは生物学的に全くの別種らしい。

この日本産のシシャモは風味も全く違って、今や高級品になってるみたいですね。

今度シシャモを食べる時があったら、皆さんもこの話を思い出してみてくださいね~😉