斜里町生活11日目。
今日は珍しくオフ。一応(笑)。
「一応」って言ったのは、表立った活動がなくても実はやることいっぱいだから。
今日もやることいっぱい💦
で、あっと言う間に日が暮れて、あっと言う間に夜も更ける😅
オフな時間を利用して、斜里のいろんな気になるスポットの撮影とかにも行ってたけど、そのレポートはまた後日。
今日は斜里町の農作物のお話をしますね。
前も書いたと思うけど、斜里は知床観光とかサケ日本一もあるけど、実は農作物が豊かな町。
中でも、じゃがいも・ビート・小麦は「基本三作」と呼ばれてるらしい。
でもそれに負けず劣らず存在感を示してるのが、こちら。にんじん。
今回の滞在中、収穫から出荷までの行程を追うことが出来ました!
まずは収穫作業を見に、畑へ。斜里岳の麓の豊里という地区にある、にんじん畑。
にんじんは、結構フサフサした葉っぱが特徴。
知ってました?これがにんじんを収穫する、「ハーベスター」という機械。こーして次々と、にんじんを引っこ抜いていくのです。収穫されたにんじんは袋詰めに。当然ながら、採れたてのワイルドな状態。これが農協の選果場へと送られます。
続いて向かったのは、「JA斜里町青果センター」。土砂降りだけど気にシナイw中こんな感じです。今金の馬鈴薯センター行った時もそうだったけど、とにかく広くて機械がスゴい。
まさに「工場」って感じ。泥だらけだったにんじんはキレイに洗浄された後、キズモノをよけたり、サイズ別に選別されたりしていきます。 こうして箱詰めされたにんじんがコチラ↓まだ洗浄されたてで乾いてないからかもだけど、テカテカ光ってるでしょ?
正直、僕にんじんは決して得意とは言えないけど、コレ見て「美味しそう!」ってマジで思ったもの😁 こうして、斜里のにんじんは出荷されていくのです。
ちなみに。
斜里産のにんじんを100 %使用したジュースがコチラ↓ 斜里産の製品の認証ブランド、「知床しゃりブランド」の中でもかなりイチオシの一品です。
斜里にいる間、たびたび勧められます(笑)。にんじんと隠し味のレモン以外、添加物いっさいナシ。
「にんじんジュース…大丈夫かなぁ?」って飲んでみたけど、マジ飲みやすくて美味しい👍
おかげ様で健康な毎日を過ごしております!😁