今金町生活13日目。
とうとう、町を発つ日がやってきました。
イベント等への出演は昨日が最後。
今日は町を出る前、町内で気になってた場所を撮影に。
長万部方面から今金に向かうと、まず目に入るオブジェ😆
さすが男しゃくの町ですね。
この他にも、町内には男爵いもをはじめ、農作物の看板がチラホラ。
「農業の町」のポイント、しっかり押さえてます！
看板と言えば、こんなのも。
マジメな安全運転の看板なんですが…
毎回通るたび、気になってます😅
今金に向かう方、途中目立つ場所にあるんで探してみてください！
続いてはコチラ。
これまでも何度か登場した「デ・モーレン」。
市街地にある、大きな風車。
なぜ今金に風車？って思われる方、いるでしょうね。
今金の町の花はチューリップ。
チューリップと言えばオランダ→オランダといえば風車。
…という発想だそうですよ。
ちなみに「デ・モーレン」は、オランダ語で「風車」という意味らしい。
元々この場所は、1987年に廃線になった旧国鉄瀬棚線の今金駅跡地。
今でも線路や駅名標が、記念に残されてます。
昔線路だった場所は、今は「オランダ通り」という遊歩道に。
5月に行った時は、チューリップが咲いてました🌷
光大橋。
今金の市街地に近付くと、結構遠くからこの大きなループ橋が見えてきます。
今金に行くたび、「あの橋一体何なんだろう？」ってずーーっと気になってました。
近くまで行くと、かなりの迫力。
実はこの道、向こうの山の上の「光台」という集落へ向かう農道。
昔は種川という離れた集落からしか行けなかったんだけど、この橋のおかげで今は市街地からの距離が大幅に短縮したんだって。
橋を上ったところに駐車場があって、そこからは市街地が一望出来ます👍
ちなみに、上った先はこんな感じの農地でした。↓
利別大橋。
今金を流れる「後志利別川」にはいくつか橋がかかってるけど、「目立ち度」から言うとこの橋が一番。
今まで撮った写真にも、何気に背景に写ってました。
今日の撮れ高は以上。
今金に行くことのある方、こんな風景探してみてくださいね😉
祭りも全て終わった日曜日、今金の町は一昨日の喧騒が嘘のように静まり返っていました。
都合13日間にわたった、今金町滞在。
大樹の時もそうだったように、離れる日は寂しさがこみ上げてきます。
特に今回は、祭りの印象が強烈だった。
この小さな町にこれだけアツい祭りがあったなんて、実際行ってみないとわからない。
その熱気をド真ん中で感じることが出来て、本当に幸せでした。
こないだも書いたけど、ポッと出の僕なんかを仲間として受け入れてくれた今金の皆さんには、ホント感謝しかありません。
次、また11月上旬にスポーツキャラバンでお邪魔するけど、きっと大樹同様「帰る場所」がもうひとつ増えたような気持ちになるんだろうな😊
それが正に、このプロジェクト「The HOME」の目指すところなんです。
この滞在中の体験や行った場所、まだまだ紹介しきれてないネタ沢山あるんで、引き続き紹介していきますねー！
そして祭りの動画後編…もう少々お待ちください！💦💦💦
