市民ボッチャ交流大会@名寄。

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B・B地方は今朝起きたら一面の銀世界⛄

久々に雪ハネ(雪かき)しました💦

まだ根雪にはならないと思うけど、

もう空気は完全に真冬ですねぇ…。

 

さてさて。

こないだの士幌も名寄も話が途中でした

順番いろいろ前後しちゃってますが、

名寄の話から紹介していきますね。

まずは11月9日土曜日。

こちらのイベントにお邪魔しました!市民ボッチャ交流大会。

今年で7回目を迎えるそうです。

僕は今回初参加なので

どのくらいの規模なのか知らなかったけど、

会場に来てみたらかなりの人出午前・午後の2部に分かれてやったんで

単純計算でこの人数の倍だとしたら、

合計300~400人くらい参加してたのでは?今回もおなじみ

阿部雅司さんとご一緒しましたが、

これだけ大会が盛り上がってるのは

阿部さんの影響も確実に大きいはず

大会はちびっこ達による

可愛い選手宣誓でスタート!

ちなみにボッチャは僕も何度かやってるけど

ルールが結構うろ覚えだったんで

備忘録も兼ねてココで

ざっくりルール説明させていただきますね。

まずボールですが、↑の真ん中にある

ジャックボールと呼ばれる白い球と

赤・青各チーム6球ずつを使います。

ちなみに球の材質はいろいろだけど、

弾力性のなさや重さなど、

基本的にはお手玉に近い感触ですね。で、最初は先攻側が目標球となる

ジャックボールをコート内に投げて、

続けて自分のボールを

そのジャックボールに向かって投げます。

次に後攻側も同じく目標目がけて投球あとは順次、ジャックボールから

遠いチームが球を投げていって、

お互い6球ずつ投げ終わったら1エンド終了。

ジャックボールに一番近い方の

チームに得点が入ります。時には↑みたいに「どっちが近いの?💦」

ってなることあるけど、

そんな時はこのコンパスみたいな

「キャリパー」という道具を使って計測。

ちなみに点数は、相手の一番近いボールより

内側に入ったボール1個につき1点。

以上超ざっくり解説でしたが、

ご理解いただけましたでしょーか?

 

…というコトで午前の部開始!午前の部は、風連中学校にお勤めの

コチラの石川先生ご夫妻がチームメイト。

よろしくお願いしまーす!試合開始は「ジャックボールプリーズ!」

ってコールするのが恒例みたいですね。まずは予選リーグスタート。

1試合目の相手はちびちゃん相手でしたが

大人げなく勝利!↑障がい者の方でもこの「ランプ」っていう

道具を使ってボールを投げられます。

リアル野球盤と似てて、

老若男女誰でも楽しめる競技ですね↑ボールの配置を見ながら、

次どのへんを狙おうか協議中。

相手の球を弾いてどかしたり、

相手の邪魔になる位置にボールを投げたり。

このへんの作戦面に関しては、

カーリングにも似たとこありますね~。予選リーグは2勝1敗で見事決勝進出!「交流大会」なので、合間には

参加者の皆さんともしっかり交流します

 

そして迎えた決勝トーナメント。↑どういう流れだったか忘れちゃったけど

「やらかしてもぉた~!💦💦」の図。サーセンでしたっっっ!

最上級土下寝ですかさず謝罪します

結局決勝トーナメントは1回戦で敗退優勝は「火の玉S(ストレート)」という

札幌のボッチャチーム。

ユニフォームまで作ってて、

いかにも強そうだったもんな~↑コチラが上位3チームですが、

顔ぶれ見ても老若男女さまざまですよね

 

続きまして午後の部。午後はわざわざこのために

名寄市外からご参加いただいた

B・Bファンのおふたり

(名前出してイイかどうかわかんないんで

取りあえず名前は伏せておきます

また予選リーグから始めまーす!↑…お、やるかぁ?ボールの投げ方は、

上からでも下からでも自由みたいですよみんな真剣な表情です↑ッシャー!またも予選リーグ突破!

そして決勝トーナメント1回戦は

奇しくも阿部さんチームとの直接対決

午前を上回る2回戦以上を狙ったものの…あえなく敗退…

参りましたっっっ!

↑ある意味ナイスチームワークでしょ?

 

あっさり負けてヒマになっちゃったんで、

その後は審判もやらせてもらいましたハイ、つぎ赤チームの投球でーす!うわ、コレ超ビミョ~💦

…てな感じ。

ホントはちゃんとした大会なら

審判も資格が必要なんだろうけど、

あくまで交流しながら楽しむのがメインなので

ちょっとゆる~くやらせていただきました

午後の部は「KBサークル」が優勝。

おめでとうございまーす!🏅こうして大会は盛況のうちに終了。

朝から夕方まで結構長丁場だったけど、

ボッチャってこんなにオモシロいんだ!

って実感した1日でしたね

ちょっとコツも掴めたんで、次あったら

今度はもーちょい上を目指したいな~