いやーここんとこ連日イイ陽気ですね🌞
北海道でも20℃超えで、ちょっと暑いくらい💦
さて、そんな今日この頃。
雨竜町役場の方から写真が届きました。
先日ココで紹介した、お米作りのその後です↓
ちょうど僕も、その後どうなってるのか
気になってたとこだったんで
ナイスタイミングでした
北海道の米どころでは、
5月上旬の今頃、田んぼに動きが見られます。
こないだは「田起こし編」で
冬の間眠っていたたんぼの土を起こして
肥料を混ぜ込む作業までを紹介したけど、
いよいよこれからの田植えを前にして
田んぼに水を入れる作業が始まります。こちらは田起こしが終わり、
水を入れる前の田んぼ。
ひとつ向こうの区画は既に水が入って、
水面が光ってるのが分かりますね。田んぼに水を張った後、デコボコの地面を
トラクターで土を細かく砕いて均等にならし、
藁や肥料などを土に埋め込んでいくんだけど、
この作業を代掻き(しろかき)と呼びます。
ナゼこう呼ばれるのか気になった奇特なアナタ。
コチラに説明があるのでご一読を現地に行けない僕の代わりに、
役場の方がこんな「ミニB・B」を
用意してくれました~
こんな風にして、北海道では今頃の季節
それぞれの田んぼにだんだん
水が張られてく風景が見られます。
なんか、今まで何となく当たり前に
見過ごしてた風景だけど、
身の回りに田んぼのある地域にお住まいの方、
よかったらちょっと注目して見てください
もっと言うと、こうしてあちこちの田んぼに
水を引くシステムを作るのも、
先人の大変な苦労があってのことなんですよね。
今度雨竜に行った時に、
その辺のこともちょっと取材したいと思ってます
そして、僕がホンのちょっとだけ
種まき作業を手伝った?稲の苗はと言うと…コチラも写真いただきました!
ハウスにちゃんと僕の名前
書いていただいてます♪ハウスの中はこんな感じ↑
苗は順調に育ってるようです
今は大体5㎝くらいってとこかな?
田んぼの準備が一通り終わって
苗も充分育ってきたら、いよいよ田植え。
雨竜はもう田植えの日程も決まってるようで、
6月16日とまだだいぶ先の話になるけど、
来週17日(火)にも別件で雨竜に行くんで、
その時もちょっと様子見て来ますねー!