サプライズFOOTSTEP。

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実は今日は、事前の予告とか

一切出してなかったんだけど、

とある現場がありまして

向かったのはコチラ!羊ヶ丘展望台。

札幌ドームの程近く、

有名なクラークさんのいる場所ですココに来る方は99%、

このポーズしますねw

 

タイトル&僕の着てるTシャツ見れば

もう皆さんおわかりかとは思うけど、

今日の現場は球団主催の

「FOOTSTEP FUND~あしあと基金~

supported by ASTARI」

というウォーキングイベント。

僕も毎年出てて、

今年も僕がホスト役の回もあったんだけど、

残念ながらコロナの影響で中止

で、やっと開催された今回。

実は僕のスケジュールもコロナに振り回され、

この週末が直前になって

ポッカリ空いちゃったんですよね

なので、「スケジュール空いてんだけど、

出てもいい?」って聞いたら、

「じゃあ、もう告知も出しちゃってるし

サプライズ演出的にしようか」

って流れに(笑)。

そんなワケで、僕は展望台に先回りして

皆さんの到着を待ち構えておりました

程なくして、札幌ドームを出発した

参加者の皆さんが続々到着

「あら~B☆B、久し振りー!」

「しばらく会えなかったんで嬉しいわ~」

などという声、たくさんいただきました そしてたちまち撮影会状態に

なんか懐かしいなー、この感覚

そして今日のホスト役はこのお二人!稲葉篤紀SCO建山義紀さん。参加者と気さくに会話を交わしたり

ちょっと一息の後は集合写真タイムこの方たちは今年の活動の支援先、

「HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTS

のスタッフやジュニア選手の皆さん。

子ども達も車椅子で参加してくれてます!↑「B☆Bの髪の毛さわりたい!」という

リクエストにお応えして(笑)。

そしていよいよ後半戦へ出発!

こっからは僕も一緒に歩きまーす!緑の多い展望台敷地内。

僕はいつもは前半だけ歩いてたから、

後半を歩くのはちょっと新鮮です向こうに見える札幌ドームを目指して。

距離は大体2㎞ってとこかな?車椅子で疾走する子ども達

パラリンピックの車椅子マラソンを

彷彿とさせますねしばらく歩くと一般道へ。

ココからはドームまでまっすぐ一本道。 皆さんといろんなお話ししながら

楽しく歩きました

「B☆Bが球場にいないと寂しいなー」

「試合には出ないの?」等々…。

ホントにたくさん、そういうお声

いただきました。

いや、出たくなくて出てない訳じゃ

ないんですけどねぇ…

それから、14~15年くらい前に

訪問した保育園の先生かな。

「あの時の子ども達はもう

高校生になってるんだよ~」って

そんなウルッときちゃう会話もあったり。

「B☆Bはホント、ず~~っと

変わらないでいてくれるよねー」って。

ホント、何より嬉しい一言だったなぁ稲葉さんや建山さんも、参加者の皆さんと

いろんな会話をしながらウォーキング。

こんなじっくり話せるなんて、

かなりゼータクなひと時ですよね

…とか言ってるうちにドーム到着。今日は秋晴れ…とは行かなかったですね試合を見に来た皆さんにも

いっぱい声掛けていただけました。

ココでも「試合来ないの~?」の声

たくさんいただきました

 

ドーム到着後は歩数の集計。10歩が1円として、さっき紹介した

「HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTS」

に寄贈されます。閉会式で集計結果の発表。

本日の皆さんの歩数の合計は…

678,159歩

¥67,815が寄贈されることになりましたこれにて無事終了!

参加者の皆さんには、この後

試合観戦を楽しんでいただきますジュニア選手のみんなもお疲れさま!

これからもスポーツ頑張ってねー

僕もキモチよくウォーキングできました

コースは半分しか歩かなかったけど

その後20㎞近くランニングしたんで

それでカンベンしてください