昨日紹介した乗馬大会動画の前編、
見ていただけましたか~?
今日は後編がアップされてます!
後編は流鏑馬ストラックアウト対決と
ジムカーナ対決編。
今回も見やすく編集されてますよ~
早速ご覧ください!
では今日の本題まいります。
今回は久々に、浦河の
「気になるお店」を訪ねましたよ
「浦河の気になるお店シリーズ」はこれまでも
断続的にいろんな店を紹介してますが、
確認したら9回書いてました↓
♯1 大黒座。
♯2 ぱんぱかぱん。
#3 梶田商店。
#4 ラピラータ。
#5 Eyam。
#6 きむら屋&八雲。
#7 切込み。(柵山水産)
#8 Cafeアッシュ。
#9 サフランドール。
そして久々の第10弾ですが…
今回訪れたのはコチラ!ラーメンまさご。
札幌から浦河に向かうと、
市街地の一歩手前にある「堺町」という地区。
堺町は飲食店が多いんですが、
その堺町の大通り沿いにあります。
地元で人気のお店なんですが、
ちょっと変わった一面もあるので
ずっと気になってました早速店内へ。
ココまではフツーのラーメン屋さんですが、
奥の方にも座席があるので行ってみると…「ゆ」の文字の入ったのれんに、
銭湯の番台風の受付。そう、コチラのお店は横に回ると
「まさご湯」という銭湯になってるんです
どーいうこと?
早速聞いてみました。コチラはご主人の大久保直幸さん。
実はこのお店は元々が銭湯で、
銭湯の開業は1954年(昭和29年)。
その後、新しくビルを建てた1996年に
新たにラーメン屋さんを始めたそうです。
こちらのイチオシメニューは…特製ミルクラーメン。
みそ・しょう油・しお・カレー・キムチ
と味はいろいろありますが、
特にみそカレーがオススメらしいですよそれから、日高昆布和風つけ麺。
地元特産の日高昆布が麺に練り込まれ、
タレにも日高昆布醤油が使われてます♪そしてもうひとつ、日高昆布餃子。
コチラも皮に日高昆布が練り込まれてて、
中身にも刻み昆布が入ってますよご主人は以前営業マンされてたそうですが、
今ではTVでも取り上げられるほどの人気店に
そして一方の銭湯も、今でも
利用されてる方は結構多いんだとか。さすがに写真載せられないけど(笑)、
僕が行った15時台くらいの時間帯でも
結構お客さん入ってました
更にココはラーメンと銭湯だけじゃなく、
もうひとつの顔が…ゲストハウスMASAGO。
なんとゲストハウスの運営まで
異業種の三刀流ですねロビーはオシャレでキレイ
実はこちらのビルの2階は
元々サウナや家族風呂だったんですが、
町の移住促進のお手伝いをしていた
ご主人の大久保さんが、
「浦河にまた来たい」と思ってもらえるような
場所を作ろうと、このスペースを活かして
2018年からゲストハウスを始めたそうです。客室は主にドミトリー形式。
利用者は、バイクや自転車とかで北海道一周の
旅をしてる人なんかが多いそうです。各部屋…というか各ベッドに
いろんな動物の名前が付いてて楽しい個室も一室ありますよーちなみにロビーの一角には
こんなテレワークルームもあるのです。 Wi-Fi環境もしっかり整ってて、
落ち着いて仕事できそう
浦河はこれからテレワークや
ワーケーションにも力を入れていくそうで、
町内に数ヵ所ある拠点の一つになってます。
浦河のテレワークについては、
また機会を改めて紹介していきますねー
明日も「気になる」シリーズ続けまーす!