報告遅くなりましたが、
芽室のキャラバンから無事戻ってます!
昨夜は疲れ果てて力尽きてました…
さて、遅ればせながら最終日のレポートを
昨日はこちらでずっと過ごしました↓芽室町健康プラザ。広々とした立派な屋内競技場です
最終日の午前中、ココで行われるのは…世代交流ゲートボール大会。
前も話しましたが、
芽室町はゲートボール発祥の地なのです。戦後間もなく、芽室町在住のこの方、
鈴木和伸さんが考案したらしい。
ゲートボール=高齢者のイメージありますが、
元々は子ども向けに考案された競技。
芽室にはゲートボール少年団もあるんですよ
というコトで、大半は高齢者の皆さんですが
子ども達も何名か混じっての大会に
僕とFGの2人が参加しましたまずは始球式。
一番左は町長さんです。競技にはFGが参加して、
僕は時々助っ人役で代打(笑)。
ココでざっくりルールについて説明を。↑道具のスティックとボールは
皆さん何となくご存じかと。1チーム5人×2チーム、
つまり10人で対戦します。
チーム別に奇数と偶数のゼッケンを付けて、
交互に打っていく形。
基本的には3つあるゲートを通すか他の人のボールに当てるともう一打追加で打てる。
で、他の球に当てるとそれを拾って
自分の球とくっつけて、
自分の球を足で踏んで押さえながら打って
相手の球を飛ばします。
コレを「スパーク」というんですが…イメージ伝わるかな?
で、3つのゲートを順番に通すと各1点、
最後に「ゴールポール」に当てると2点。
1人あたま最高5点で、30分以内に
チームで合計何点取ったかで勝負。
…取りあえずココまでは何となく理解
ただ、個人プレイだけじゃなく
チームの仲間を助けたり、
相手チームを妨害したりするために
先々まで読んで次どこに打つか考えるんで、
ある意味カーリングとかに似た
奥深さがある印象を受けましたね。
僕は次どこ狙えばイイかわかんないんで、↑この腕章を付けた
チームの主将の指示にひたすら従いましたただ感覚に任せて打ってたんだけど、
かなり狙い通りイケてホメられましたよ
ゲートボールのセンスあるかも(笑)。
そんな感じで、午前中いっぱい大会。最後は表彰式のプレゼンターや抽選会に…参加者の皆さんのお見送り。
そして午後からは
ファイターズチーム&芽室ゲートボール少年団の
コラボによる、ゲートボール対決!
更に新たな「助っ人」もやって来ました!前日、サッカー教室でご一緒した
「北海道十勝スカイアース」のマスコット、
スカッチくん。
モチーフは帯広の市鳥・ヒバリらしい。
どーもお初です!
…で、このスカッチくんも含めての
ゲートボール対決ですが、
ココはひとつルールはシンプルにまずはこの的目掛けてボールを打って
どこまでターゲットに近付けられるか勝負!このくらいの距離から狙います。スカッチも挑戦!少年団以外は2打でもOKという
ハンデをもらいましたが、
2回目の挑戦でガチど真ん中に命中
(写真は仕込みじゃありませんw)
続いてもシンプルに「ゲート通し対決」。
作戦とか度外視で、
とにかく何打で最後のゴールポールまで
上がれるかを競います。互いに挑発し合うふたり(笑)。僕は手堅く打ち進め…ノーミスで7打で通過!
次、スカッチお願いします!1番ゲート通るかな…?…ハズしましたそして代打を頼まれる(笑)。
そんなこんなで和やかにゲームは終了。
4チームに分かれて競った結果…僕と立石コーチが所属したBチームが優勝!
こうして3日間にわたる芽室キャラバンは
無事に終了しました!一生懸命頑張ってくれた、
芽室町の皆さんありがとうございましたスカッチも来てくれてありがとう!そしてアツいハグ
記念に僕のカードをプレゼントしたら…最後まで大事に持っててくれました♪
かわいい
これからもヨロシクね!
公式Twitterでも紹介してくれましたよー↓
【B☆Bとスカッチの初コラボ✨】
ゲートボールの交流イベントでは
ファイターズのマスコットB☆Bと
スカイアースのスカッチが初対面し
スカッチは大興奮❗️北海道の地域貢献を進める
B☆Bに憧れを感じていました☺️#北海道日本ハムファイターズ#北海道十勝スカイアース#BB#スカッチ#マスコット pic.twitter.com/7bnil10WiK— 北海道十勝スカイアース公式 (@htse_official) July 11, 2021
スカイアースさんありがとうございます!
これからも応援しますねー!