…このタイトルで何のことか分かる人、
相当の「浦河通」だと思います(笑)。
では説明していきましょう😉
優駿さくらロードの見事な桜並木を堪能後、
浦河には他にも桜の名木が
まだいくつかあるというコトで、
そちらを見に行くことにしました。
まず向ったのはコチラ!百年桜。
桜並木の一番奥、
JRA日高育成牧場の一角にあります。木の下に看板がありました。
この桜の木は、樹齢推定100年以上😳
明治40年(1907年)、旧種馬牧場の開設以降
この一帯に観賞木として
桜の木が植えられた中のひとつらしい。
撮影をしてたら、
ランドセルを背負った地元のちびっ子たちが
お母さんに連れられてやって来ました。
新一年生になった記念撮影だそうです☺みんな着飾ってイイ顔してる♪
大きくなった時、この写真が
良い思い出になってくれたら嬉しいな☺
続いてはコチラです。長寿桜。
百年桜のある一角の隣、
日高育成牧場の展望台そばにあります。
こちらも樹齢推定100年以上。
見事な枝の張り具合です。
毎年この桜を訪れた人が、
幹を抱いてパワーをもらい、長生きした
というエピソードから、
この名前が付いたんだとか✍見事なピンク色🌸
エゾヤマザクラの中でも、紅色の濃いのは
「ベニヤマザクラ」とも呼ばれるそうですよ。
この2本は近い場所にあったけど、
更にもう1本はちょっと離れた場所へ。
日高育成牧場のある西舎地区を
更に奥の方へ入っていくと…臨時駐車場にコチラの看板。
ここから5分ほど坂道を上った場所に
その桜があるらしい。結構急な坂道を300mくらい上ると…💦見えてきました!コチラがオバケ桜。
日高育成牧場の敷地内ではあるけど、
かなり奥まった一角の山の中に
ポツンと1本立っています。樹齢は推定80年。
山の上だけど、他の桜よりも
開花は早かったようで、
少し葉桜になりかけてました。
普段は立ち入り不可のエリアなんで
今まで知る人ぞ知る名木だったらしいけど、
今年初めて一般公開されました😆
この変わった名前は、
近くを流れるこの川の名が由来なんだとか↓小さくてキレイな清流だったけど、
どうやら名前はアイヌ語起源じゃないみたい😅
気になる方はググってみてください(笑)。オバケ桜の後方には小高い丘があって、
そこに上ると日高育成牧場の
広大な敷地が一望できました✨
前に紹介した「屋内直線馬場」も見えますね。
ちなみに、桜の左上にある白くて四角い建物が
僕がいつも乗馬練習してる「覆馬場」です。
このオバケ桜、今後新しい浦河の
名物になるかもしれないですね👍