斜里町生活3日目。
今日から本格的に、町内のいろんな所を廻ります!
今日からの3日間は、名付けて「ウトロシリーズ」。
世界遺産・知床への玄関口、ウトロ地区をくまなく廻ります!
クマはいるけどねw🐻
まず向かったのは、知床観光の定番・「知床五湖」。
ウトロの市街地より更に15kmくらい奥に入った場所にあって、名前の通り5つの湖のある場所です。
ココは5年前の212ロケの時にも行ってるんだよね。
↑証拠写真(笑)
ただ、この時は時間の都合もあって、行けたのは一番手前にある「一湖」だけ。
今回はもっと奥まで行ってみたい!
…というワケでリベンジなのです。
知床五湖を散策するには、2つのルートがあります。下半分、オレンジ色のルートが「高架木道」。
この地域はヒグマが多く棲息する場所だけど、高架木道は電気柵で囲われた高い場所にある道。
安全なので、年中無料で誰でも入ることが出来ます。
一方、上半分の緑のルートは「地上遊歩道」。
普通に森の中のフットパスを通るので、安全のためのレクチャーを事前に受ける必要があります。
入場料が必要で(大人¥250・小人¥100)、冬期間は入れません。
今回、僕が行こうと思ったのはこの地上遊歩道。
しかーし!
残念ながら今日10月1日から、一番奥まで行く「大ループ」が改修工事で入れないことが判明😵
仕方ないので、「二湖」まで見れる「小ループ」を歩くことに。
まずは入口の「フィールドハウス」へ。
ココで申請書に記入すると、「立入認定証」というモノがもらえます↓↑遊歩道入口。歩き始める前に、10分ほどのレクチャーを受けます。
遊歩道でのマナーや、クマに会わないための方法、会ってしまった時の対処法などの内容。
僕が聞くのもフクザツなんだけど…😅
レクチャーを受けたら、いざ出発!
初めて足を踏み入れる地上遊歩道は、こんな感じ。
写真で見るとフツーの遊歩道だけど、いつどこでヒグマが出てくるかわかんないスリルと隣り合わせですね…。
重ね重ね、僕が言うのもナンですが…😁
10分ほど歩くと、二湖が見えて来ました!
天気もまずまずで美しい♪
知床では早くも、紅葉が始まってますね~。
更に5分ほど進むと、今度は一湖が見えて来ます。一湖は212ロケでも見てるけど、奥側から見るのは初めて。紅葉もういっちょ!
この後、遊歩道は高架木道と合流します。今日は平日だったからか、観光客は若干まばら。
でも中国・台湾系の方々をはじめ、欧米系の方もたくさんいました。今日は僕あんまり写ってないけど、実は僕が大半自分で写真撮ってたからw
動画も撮ったんだけど、今日は時間切れなんで後日改めてアップしますね!
(追記:動画アップしました↓)
今日は他にもたくさん行ったんだけど、撮れ高高すぎて一気に紹介するのもったいない😅
なので後から小出しにしていきま~す😅
明日も終日ウトロ。
明日は俳優デビューしまーす!?😁
コメント
6 件のコメント
知床、やっぱり美しいですね〜😆
以前訪れた時は、熊出没の為に小ループのコースしか行けなかったので、B様の散策に一瞬期待したのですが、うーん、残念😅💦でも小ループ綺麗ですね!
そして俳優デビューですと!?
野生の熊さんとの共演だったりして…w
楽しみにしてまーす😆💕
おはくまございます。ブログの写真で知床の秋を満喫しています。知床五湖に出没されていたのですね。🐻除けの鈴はつけたのですか?すぐにでも行ってみたいくらいキレイな景色ですネ。
B☆Bさん、今日は俳優デビュー?もしかして、「🐻はつらいよ 知床慕情」寅次郎ならぬクマ次郎に扮するのでしょうか?名演・迷演?期待してます!
おはよ。知床探検スタートしたんだね。くまがヒグマに出会わない対処法のレクチャー受けるのか。まあB様に出会ったら嬉しくてとびついちゃうけどね。でも野生のヒグマから見たB様ってどう映ってるのかな?B様イケメンだからメスグマ取られちゃうかもって警戒するのかな?
旅行行ったら見たいところ工事中だった、ある。日光の陽明門の時と唐津城の時そうだった。耐震とかバリアフリーとかあるからねえ。
俳優デビュー?テレビの?時代劇系がいいなあ。越後屋の役。悪いご家老様に賄賂を渡す商人のあの越後屋。そんでご家老様が箱開けたら小判じゃなくて日本ハムのギフト詰め合わせが入ってるんだ。
B☆B先生
おはようございます。
知床五湖、18の頃バスのお仕事で行きましたが薄〜〜〜〜〜い記憶(笑)
熊かぁ、南区にも熊が住んでいるから出会った時のために、レクチャー受けに行こうかしら。
やはり世界自然遺産、知床は美しいですね。
今日はキタデミー助演男優賞のB☆B先生が俳優として活躍されるとのこと。わくわくですな〜。
あなたには表情がある。
日本の伝統芸能と同じです。
私も一度行ったことがあります!大コースを回りましたが、それぞれの湖にそれぞれの顔があってとても面白かったです😊一番最初に受けたレクチャーは正直子供だったわたしにはビビる要素しかありませんでしたが、熊野生息域に入る場合はどこにいても気にかけるべき内容でしたよね。あのレクチャーにはもっとお金を払ってもいいくらいの価値があったように今では思います。
事前打ち合わせも何度もしてたと思うけど、よりによって通行できなくなる当日に訪れるなんて…。
B様にしては珍しいミスですね(笑)